セルフタイマー機能は、手持ちでの撮影や暗い場所で撮影する場合に効果的なんです。
手ブレしないクッキリした輪郭をだしましょう。
手持ちや暗いところでの撮影は、※シャッタースピードというのが遅くなってしまい、手ブレしやすいです。
手ブレはシャッターを押した時の力が入りすぎ、カメラが傾いてしまい商品が分身してしまう現象です。
セルフタイマー機能は、(スマホ・コンデジ・ミラーレス・一眼レフ)カメラにほぼついていて、シャッターボタンを押した後、設定した時間経過すると、自動的にシャッターが切れます。この機能でカメラの傾きが抑えられ、手ブレのしない写真が撮れます。
手ブレした写真
設定時間は2秒!
カメラによりますが、10秒と2秒が一般的です。どちらでも構わないのですが、10秒待つのは退屈ですね。
セルフタイマー機能を使って、手ブレを抑えた写真
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